「信じて,任せて,見守る」

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英語科Wより:「信じて,任せて,見守る」というお話がありました。そうするためには親自身が「自分の人生を楽しむ」ことが必要なのだと気づきます。 本校の保護者会「みやま会」主催の講演会でのお話です。
2013年6月15日『出会い直しの教育・子育て―不登校問題から考える』
春日井 敏之さん(立命館大学文学部・大学院応用人間科学研究科教授・臨床教育学)

 ・子どもとの距離の取り方は「信じて,任せて,見守る」:子どもとの距離が近すぎると「レールを敷かんといて!」と部屋に籠もる。離れすぎると,子どもはやんちゃになって,親を試そうとする。離れないと,子どもが動く隙間ができないじゃないですか。孤独な「引きこもり」から,自由な「不登校」になるのが「回復」。そうすれば通信教育も受けられるようになる。子どもからのSOSで,その子の気持ちになれるかどうか。「良かれ」と思って,子どもの芽が出てきたところをすぐ触って,でんでん虫のツノのように触って引っ込めてしまっている。大阪の親の会では「信じて,任せて,見守る」を大事にしている。子どもの回復段階に応じて,子どもに関わること。何もしないのはニグレクト(無視)。

 ・ 親も自分の人生を生きる:子どもと交渉して良い。例えば「週3回,パートに行っていい?」とか…。ある女の子は両親が離婚したとき,お母さんに「あなたを生むために私は生まれてきたのよ」と言われたそうだが嬉しくなかったという。お母さんには他の人生があったのではないかとその子は考えた。その子はお父さんに引き取られて,父子家庭になった。時折,お父さんは仕事の後,「お父さん,今日,楽しいことがあって,(飲み会に)行ってもいいかな?」と電話で言ってくる。その子が熱を出していたときでもそういうことがあったそうだが,その子は「(ずっと我慢ばかりしていた)お父さんが(自分のしたいことをするように)変わってくれて,救われた」と言っていました。

・ 親の思秋期:子どもは思春期,私たちは思秋期。親が自分の人生をどう生きるか,ですよ。子どもに取り憑いてはダメですよ。20代30代と違って,ギアチェンジが必要。職場で働いている人は中間管理職になったり,親の介護もあったり,熟年離婚がある(お父ちゃんは気づいていなくて,お母ちゃんは財産半分もらって…)。一人の人間としてどう生きるかが課題になるのが思秋期。子離れして,親は子どもを他のパイプとつなげるというのが親の仕事。親が自分の人生を大切にする。「親は機嫌ようやっている」と思うと,子どもは安心して「芽」が出せる。もちろん子どもさんの状態にもよる。親は親戚に責められたりして「負い目」がある。それで「ああしてやればよかった」と思って,子どもに憑いていく,それは間違い。子どもを「(他のパイプと)つなげていく」ことです。 「なんぼでも,ひどすぎないか」と言ってもよい。押しても引いても良い。その子なりに頑張ったら「お疲れさん,ゆっくりせい」と言ってやる。「一休みしい」(一休みしなさい)と言ってやってください。
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英語科担当2

Author:英語科担当2
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